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4×4ベスト判カメラの歴史!

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コメント

1. 無題

かっこいいなぁ、広告が。。。。
日本製だったんですねー

2. 無題

そうなんですよ、日本製です。
ただ、基本はローライの派生型なんですけどね!

ただいまコメントを受けつけておりません。

4×4ベスト判カメラの歴史!

20101128_10.jpg






























4×4ベスト判カメラの資料は極端に少なく、まだまだ不明点も多いのですが、、、現時点でわかっている範囲をまとめてみました!コチラに関しては新情報がわかり次第、更新したいと思っています♪


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■ローライフレックス4×4 ※通称”戦前型”
 (ROLLEIFLEX 4×4)
 ※画像は”クラシックカメラガイド83”より

20101128_01.jpg















おそらく4×4の2眼レフカメラはこの機種から始まったと思いますが、年代によって多少作りが異なっているようです。

・メーカー:ローライ(ドイツ)
・発売年:1933年
・レンズ:テッサー60mm F3.5 or F2.8
・本体色:ブラックのみ
・当時の発売価格:不明

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ローライフレックス4×4 ※通称”戦後型”
 (ROLLEIFLEX 4×4)
 ※画像は”クラシックカメラガイド83”より

20101128_02.jpg


















戦前型とはレンズが異なり、こちらはクスナーになっています。外観の可愛らしさから”ベビーローライ”と呼ばれています。

・メーカー:ローライ(ドイツ)
・発売年:1957年
・レンズ:クセナー60mm F3.5  ※ビューレンズのみF2.8
・本体色:ブラック・グレーの2種
・当時の発売価格:不明

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ヤシカ44
 (YASHICA44)
 ※画像は当時の雑誌広告より

20101128_04.jpg






















ベビーローライ発売の翌年、国内メーカーのヤシカがいち早く44カメラを発売しました。多くのカラーバリエーションが発売され、女性需要も狙っていたようです。セルフタイマー付き。

・メーカー:ヤシカ(日本)
・発売年:1958年
・レンズ:ヤシコール60mm  F3.5
・シャッター:コパルSV B・1~1/500
・本体色:グレー、ブラックなど計8種
・当時の発売価格:11800円

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■リコーマチック44 
 (RICOHMATIC44)
 ※画像は”クラシックカメラガイド83”より

20101128_03.jpg






















1958年に発売されたリコースーパー44の改良版。内臓露出計が絞りに連動し、針を合致させる方式となっています。

・メーカー:リコー(日本)
・発売年:1959年
・レンズ:リケン リコー60mm F3.5
・シャッター:セイコーシャ 1/25 1/50 1/100 1/200
・本体色:グレーのみ?
・当時の発売価格:不明

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ヤシカ44 LM
 (YASHICA44 LM)
 ※画像は”クラシックカメラガイド83”より

20101128_05.jpg






















ヤシカ44に露出計が内蔵されたタイプ。基本スペックはヤシカ44と同様だが、レンズはヤシノンになり、従来のヤシコールよりも上だそうです。

・メーカー:ヤシカ(日本)
・発売年:1958年?
・レンズ:ヤシノン60mm  F3.5
・シャッター:コパルSV B・1~1/500
・本体色:グレー、ブラックの2種?
・当時の発売価格:不明

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プリモジュニア(プリモフレックスジュニア)
 (PRIMO-JR)
 ※画像は当時の雑誌広告より

20101128_06.jpg


















国産ベスト判2眼レフではF2.8のレンズを搭載した始めての機種(のはず)。ファインダーも明るく、ベスト判2眼レフの中では機能&スペック共にTOPクラス♪ 海外ではSAWYER'S MARK IVという名で輸出された(カラーは黒一色のみのはず)。露出計がついた機種も希少ながら存在する。

・メーカー:東京光学(日本) ※現トプコン
・発売年:1958年
・レンズ:トプコール60mm  F2.8
・シャッター:セイコーシャ B・1~1/500
・本体色:ブラック、グレー2種
・当時の発売価格:19500円(ケース付き)

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ミノルタミニフレックス
 (MINOLTA MINIFLEX)
 ※画像は写真工業653号より

20101128_07.jpg




















プリモジュニア発売の翌年、ミノルタが力を入れて発売した渾身の機種。ファインダー防塵装置やスポーツファインダーの取り付けなど新機能を搭載している。マリンブルー(アクアブルー?)の外観に包まれて美しい外観となっています。セルフタイマー付き。 ※入手困難。

・メーカー:ミノルタ(日本)
・発売年:1959年
・レンズ:ロッコール60mm  F3.5
・シャッター:シチズン B・1~1/500
・本体色:ブルー1種
・当時の発売価格:14000円位

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ワルツオートマット44
 (WALZ AUTOMAT)
 ※画像は当時の雑誌広告より

20101128_08.jpg


















コチラもプリモジュニア発売の翌年、ワルツ社が力を入れて発売した渾身の機種。ベスト判二眼レフでは珍しくズノーレンズを搭載している。ベスト判二眼初となる前面ダイヤル(絞り、シャッタースピード)&ヘリコイドレバーによるピント調整機能を備えている。セルフタイマー&シャッターロック機能付き。生産数が少なかったためか、入手困難。露出計がついた「ワルツオートマットM」も希少ながら存在する。

・メーカー:ワルツ(日本)
・発売年:1959年
・レンズ:ズノー60mm  F2.8
・シャッター:コパルSV B・1~1/500
・本体色:ブラック、グレー2種
・当時の発売価格:15600円、ケース1200円
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コマフレックス
 (KOMAFLEX)
 ※画像はクラシックカメラ専科40より

20101128_09.jpg



























ベスト判では最初で最後のレンズシャッター式の一眼レフカメラ。プロポーションはコーワ6と同様だが、サイズは小さくなっています。また、アクセサリーとしてコンバージョンレンズ(広角45mm、望遠97mmの2種)が用意されていたようです。シャッターが故障しやすいようで、完璧に動く機種を探すのは難しい。

・メーカー:コーワ(日本)
・発売年:1960年
・レンズ:プロミナー65mm F2.8
・シャッター:セイコーシャ B・1~1/500
・本体色:グレー1種
・当時の発売価格:不明

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以上です。
また随時更新したいと思います♪

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コメント

1. 無題

かっこいいなぁ、広告が。。。。
日本製だったんですねー

2. 無題

そうなんですよ、日本製です。
ただ、基本はローライの派生型なんですけどね!

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