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Naga Style

[Naga Style] “カメラ散歩” を気ままに楽しむブログ

【カメラ】 高性能レンズが気軽に使える中判カメラ「PRAKTI SIX」を小改造♪

PRAKTISIX_01

■PENTAX K-01 , Pentax DA 40mm f/2.8 XS


戦後、東ドイツ側で製造された
6×6フィルムフォーマットの中判カメラ「プラクチシックス」。

1960年頃に発売され、その後も「ペンタコンシックス」「エキザクタ66」、
さらには「キエフ60」「ARAX60」と発展していきます。


高性能なCarlZeissのレンズが使え、
ドイツ製らしいシンプルでカッコ良い形状の中判カメラですが、
本体の不調&故障が多く、イマイチ市場では人気がないカメラです。
(私が入手したカメラも巻上げ、シャッターが不調でした・・)

不調の理由は「個体差」というケースもあるようですが
そもそもの設計自体に問題があったようでして
修理を依頼しても完璧に治すことは難しいようです。。。



そこで、「巻上げ」を完璧に使えるように(一定のコマ間になるように)
一昔前の「赤窓式」へと改造してみちゃいました!


PRAKTISIX_02


ちなみに、このカメラは1/1000、500、60、30、B以外は不調でしたので
他は極力使わないようにしたいと思います(笑)


PRAKTISIX_03


ファインダーは比較的明るく、見やすいです。
ルーペの使用感もとても良い感じです。


PRAKTISIX_04


もう1つの問題点が、ストラップ金具の位置です。
そのまま金具を付けるとシャッターに近すぎて邪魔になります(笑)

ですので、この部分も改造しちゃいました!



・・・と、言う訳で改造スタート!
まずは「赤窓式」への改造から。

最近使用頻度が高いコダックのフィルムにあわせ、
数字が通る箇所に穴を開けます!!


PRAKTISIX_05


フィルムを抑える圧版にも
同様に穴を開けます。


PRAKTISIX_06


すると、このように、フィルムの裏に印刷してある番号が
確認できるようになります。


PRAKTISIX_07


光漏れの心配がありますので、、
赤いフィルムを貼って、なんちゃって赤窓式の完成です!

穴が小さく、数字が少し見え辛いですが
これで一定間隔にフィルムを送る機構が完成しました!!!


PRAKTISIX_08




次に、ストラップの金具を改造します!

このままだとシャッターボタンの邪魔になってしまうので
少し前へ移動します。


PRAKTISIX_09


オートハーフからストラップの金具を取り出し
前面の2箇所にネジで固定します。

その後、真鍮線を使って
ストラップが通せるスペースを新たに作ります。


PRAKTISIX_10


PRAKTISIX_11


金具の先端を切ったら完成です。
これで、シャッターボタンを邪魔せず持ち運べます♪


PRAKTISIX_12


さあ、早速、フィルムを入れて
テスト撮影を行ないたいと思います!!!


ロシアレンズの「Vega F2.8 90mm」は
どのような写りになるのか??? 今から楽しみです^^

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